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filarmonica de pasargada

 

・『Sao Sp』を聴いた時にtom zeやトクマルシューゴに通じるなーと思い聴きながら興奮した。(凄く格好良い!)

tom zeの音楽を自分のフィルターに通し、ろ過してから取り込んだ理想的な影響を感じた。
※調べてみたらtom zeのクレジットがあったので繋がりがあるみたいだ。


filarmonica de pasargadaの繋がりで聴いたO Ternoからもtom zeの影響を感じるのでブラジルのシーンに興味が出てきている。

そういえば2010年頃にはまっていたHolgerもブラジルだったなぁと調べてみると洗練された感じになっていてとても良かった。

そして久しぶりにtom zeを聴いてる。

やっぱり格好良い。

去年までのオーストラリアに続いて今日から来年はブラジルに注目したい。

 

と書いたこの瞬間にもna ozzetti e ze miguel wisnik 『NA & ZE』に衝撃を受けてる。

知らない事ばかりで嬉しい。

 

オーストラリア(Totally Mild、MANGELWURZEL30/70 Collectiveなど

 

・オーストラリア熱も少しずつ冷めてブラジルへ興味が移りかけていた書いたけど、Totally Mild、MANGELWURZEL30/70 Collectiveを聴いてまたオーストラリア熱が戻ってきてもいる。

 

Totally Mildは『More』って曲が好みど真ん中。

イントロでもうにやけちゃう。

文句無しに曲が良い!

その一言に尽きる。

 

MANGELWURZELは最高にクールだ。

普段クールなんて言葉は使わないけどこのバンドにはそれがしっくりくる。

自然にネジがはずれちゃっている感じが凄く良い。

きっとこれが自然体で普通なんだろうな。羨ましい。

ボーカルの人の別バンド?JAALAも格好良い!

 

30/70 Collectiveは『The Strut』という曲のLIVE演奏を動画で観て、演奏の上手さと気持ち良さに惹きつけられた。最高。

去年から今年にかけて多かったこの感じはもういいかなと思っていたけど30/70 Collectiveの『Cold Radish Come』は全体通して格好良いのでちょっとはまりそうだ。

 

そしてここ数年で一番はまっているバンド、King gizzard & the lizard wizardの新譜からも一曲公開されていてこれがまた格好良い。

まだオーストラリアから目が離せなそう。

 

■カントリーやラグタイム

 

・カントリーやラグタイムに凄く惹かれる。

最初その事に気がついたのはディズニーランドのワールドバザールやウエスタンランド、クリッターカントリーで流れる音楽に懐かしさを感じたからだったと思う。

西部劇なんかを見ても懐かしさに襲われるので、前世は西部開拓時代を生きていたと一時期思い込んでいたくらいだ。

とにかく懐かしい気持ちでいっぱいになってしまう。

 

それらの音楽の何から手をつければ迷いながら、最初に手にしたのがMud Acresだったてのも良かった。

『Woodstock Mountains』というアルバムの1曲目『Bluegrass Boy』が流れた瞬間に「聴きたかったのこれだ!」と嬉くなったのを憶えてる。

 

積極的に掘り進めてはいないけどScott JoplinNew Orleans Ragtime OrchestraRaymond ScottDjango Reinhardtに繋がっていくきっかけになったと思う。

その流れでJAZZに流れそうな気もするのにまだ苦手意識があって踏み込めずにいるけど。